阪神・秋山拓巳投手 来季5年ぶり規定投球回到達を「完投すると気持ちいい」

勝手に応援日記

阪神・秋山拓巳投手(30)が6日、岩崎と阪急交通社のオンライントークショーに出演し、2017年以来5年ぶりとなる規定投球回到達を来季の目標に掲げた。

今季は10勝を挙げたものの、規定投球回に10回1/3不足。

しかし今年はなぜか早めに交代させられる場面が多く、それが秋山投手の規定投球回数不足に繋がったと思っています。

矢野監督はなぜか、西投手が打たれても続投させ、秋山投手が好投していても5回で代えたり、ひどいときは2回で代えたときもある。

しかも西投手は規定投球回数に達したといってもほんとギリギリの数字で、最後の試合などは急に故障したと言ってマウンドを降りたけど、あれは規定投球回数に達したからもういいや、という降り方だったと理解しています。

それと比較すると秋山投手は文句も言わずただひたすら愚直に投球していたという印象です。

来年は守護神・スアレスのメジャー移籍も決まっただけに「九回を任せてもらえるように。ただ長いイニングを目指すんじゃなくて内容を求めてやっていきたい」と意気込んでいるようです。

「完投すると気持ちいいし、調整もいい気分でできる。先発している以上は完投数は増やしたい」。

今オフは捻転動作を意識したトレーニングでパワーアップ中ということで、理想の先発完投を追い求め、ブルペンの負担も軽減させる意気込みのようです。

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