阪神・井上広大外野手(20)が13日、鳴尾浜で練習を行い、巨人不動の4番・岡本和真内野手(25)に弟子入りしていたことを明かしたと言います。
もともと、2019年ドラフトで指名された直後の会見で、井上は憧れの選手に「岡本和真」の名前を挙げていた。
そして知人を介して“岡本塾”入門を志願し、年明けに奈良県内で約5日間の合同自主トレが実現したという。
しかし昔なら考えられないことですが、藤浪も巨人のエース菅野に教えを請うているし、今度は井上が巨人の4番に弟子入りって。
まあ、良いことやけどね(^_^)
それに、岡本和真は学生時代は阪神ファンだったし、逆に井上広大を羨ましいって思っているのかも。
野球ファンとしては、岡本の柔らかく打って遠くへ飛ばすあの打法を井上広大が身につけたら、凄いことになる、と思いますね。
井上広大のコメント
年始は和真(岡本)さんと自主トレをやっていました。打撃や体の使い方をメインで教えてもらいました。
逆方向にホームランを打てるので、どうやって打っているのかをたくさん聞きました。
だいぶ体が大きい方ですが、体の使い方によってあんまり力を入れていないように見えた。
体の使い方が自分と違うのかなと。思い切り振っていないように見えて、柔らかさというのもあるので。
岡本和真は4年目から大きく飛躍しましたね。
井上広大は今年がまだ3年目ですが、1軍に定着してほしい選手。
将来的には、井上、サトテル、大山の和製クリーンアップが見たいし、岡本に弟子入りしていたというニュースを聞いて、より期待が大きくなりました。
今年の井上広大には期待してもいいのかな、と思わせてくれましたね。
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