交流戦2冠の阪神・大山が「日本生命賞」受賞

ホント、交流戦はよく頑張りましたね。

チームは交流戦で2位です。

チームが交流戦を2位で終わったことも凄いことですが、大山悠輔が交流戦で7本塁打、21打点で打撃2部門でトップが凄い。

交流戦は18試合しかないのですがそこで21打点ってミラクル！

昨年はちょっとイマイチの成績で、しかしチーム内では近本光司に次ぐ打撃成績なんですが、しかし今季の開幕戦では嫌がらせのような7番でのスタメン起用。

そういえば昨年のクライマックスシリーズでの初戦でのスタメン落ちとかもありました。

本当によく嫌がらせに耐えています。

ちなみに昨年の阪神の打撃陣の成績をまとめた記事が下記の記事です。

昨年の成績でも大山悠輔の打撃力はチーム内でトップを争う実力なんですが、それをわかっていない指揮官の下ではさぞやりにくかったと思います。

しかしもう吹っ切れたかな。

チャンスに弱いとか言われるけど、あの長嶋茂雄でも併殺打はいつもセリーグで一番多かった。

良い選手はチャンスに回ってくることが多いから凡退も目立つ。

しかし凡退することだけを取り上げてヘボ扱いする風評に負けないようになってきましたね。

それもポンコツ監督のおかげかな(^_^)

今年は自分の成績を上げるためだけに頑張ってほしい。

優勝なんて考えずに、後半戦でも打ちまくってパーソナルベストを目指してほしいですね。
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