ドラフト会議で阪神は誰を指名する？

今日はドラフト会議。

プロ野球選手になりたい選手たちにとっては運命の日です。

今は､日本人なら、ドラフト会議で指名されないとプロ野球選手になれない仕組みですから、今日指名されなかったら来年までプロ野球選手になることは出来ません。

今年は例年と違ってすでに9球団が1位指名を公表しています。

まだ1位指名を公表していないのは、阪神とロッテ、DeNAです。

で阪神タイガースですが、誰を指名するのでしょう。

自分が知っている範囲でいえば、阪神に入ってきてほしい選手は、

高松商の浅野翔吾くんと、大阪桐蔭高・松尾汐恩くんですね。

浅野翔吾くんは岡田監督が言っている右の外野手。

大山悠輔と佐藤輝明の守備位置を内野で固定するなら、右の外野手はまさにぴったり。

巨人と重複するけど、1位指名を浅野翔吾くんで。

そしてくじで外れたら松尾汐恩くん。

捕手としてよりあくまでも打撃が良いし将来は大きく羽ばたく可能性が高い。

高校生を指名するならこの2人がトップだと思います。

遊撃手のイヒネ・イツアもいいけど、1位で重複するなら諦めましょう。

遊撃手なら、大学No.1といわれている亜細亜大・田中幹也くんが残っていれば取りたいですね。

しかしドラフト会議で1位指名じゃなくても、下位指名選手でも金の玉子はたくさんいます。

イチローや福本豊さん、掛布雅之さん、金本知憲さん、岩隈久志さん前田智徳さん、中村紀洋さんなどはドラフト下位指名ですが、そこから誰でもが知っている名選手になっています。

例えば4位指名に名選手が多い印象なんですが、12球団で36人がすでに指名した後の37番目から48番目に金本知憲さんやイチローが残っている、ということです。

だから誰が入団することになっても期待は大きい。

よく冗談で「指名されたらどうしよう」なんて馬鹿なこといっていましたが、自分が指名されることはなくても、ドキドキわくわくしながらドラフト会議を楽しみにしています。
ちょっとでも面白いな、と思われたら下のバナーをポチッとしてください。
また明日も生きていける励みになります(^_^)

にほんブログ村