佐藤輝明が2打席連続タイムリー!
この日から大山悠輔がスタメン復帰。
ヒットは出なかったけど、いるだけで安心感がある。
大山悠輔がいるだけで、佐藤輝明に対する攻め方も多分違うんだろうな、と感じさせた。
2022年8月19日 東京ドーム 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 4 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
試合は、西 勇輝がほぼ完全な投球で巨人打線を抑えていたけど、阪神打線も6回を終わってたった2安打。
しかし7回になって好投していた山﨑伊織が爪が割れたとかで突然降板したことで、チャンスが阪神に舞い込みましたね。
そして佐藤輝明が無死2塁からレフトへのタイムリーヒットで先制します。
もう、これだけでも勝てる、という感じでしたが攻撃はまだ終わりません。
8回は、西 勇輝、中野拓夢の連続ヒットが出て無死1,2塁のチャンスでしたが、後続が続かず二死になって、このまま点が入らないと嫌な雰囲気になる、というところで、佐藤輝明がセンターへのタイムリースリーベースが飛び出します。
これは大きな追加点になりました。
このときは実は二死1,3塁になっていて、なぜ巨人のセンターは前進守備をしていたのか、理解に苦しみますが、巨人も今年は時々ボケをかましてくれますね。
今年の阪神は開幕してすぐに東京ドームで3連敗したけど、それ以降は5カード連続で巨人戦に勝ち越しています。
困ったときの巨人戦。
他で痛めつけられても巨人戦で立て直す、今年はどうやらそういう年ですね。
今日はナイターではなく14時から試合です。
そして藤浪晋太郎が先発予定。
今年は勝ち星にツキのない藤浪晋太郎ですが、多分今日は大丈夫でしょう。
巨人戦での6カード連続の勝ち越しと藤浪晋太郎の1勝目を見られるぞ!
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