今季初めての貯金生活に入った阪神タイガース。
西 勇輝が7回無失点の快投!
そしてロドリゲスが今季1号の祝砲をぶち上げ、大山悠輔が21号と続いた。
2022年7月29日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
阪神 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | x | 6 |
さあ、オールスターゲームも終わって後半戦が始まりました。
後半戦といっても、この試合を含めて残りたった49試合しかありません。
ボチボチ遊びながらゆっくりと行くわけにはいかない。
阪神タイガースはいきなり初回、中野拓夢、島田海吏、近本光司の3連打で先制点を勝ち取り、その後も大山悠輔のセンター前タイムリーヒットで2点目、糸原健斗の併殺崩れで3点目を奪取します。
そうなると阪神の先発、西 勇輝は慎重な立ち上がりで点を許さず、気合いの入った顔で7回まで無失点。
そうやって投手陣が頑張っていると、初回3球三振と全然打てなさそうだったロドリゲスが4回、レフトへソロホームランを打って驚かせます。
そして大山悠輔も8回先頭打者で初球をレフトへホームラン!
そして続く糸原健斗が2塁打と続いたあとでロドリゲスが追加点のレフト前ヒット。
ロドリゲスがまさかの2打点!
初回の3球三振で全然打てなさそうなロドリゲスがちゃんとホームランとヒットを打つから、面白い!
そんなこんなでヤクルトに快勝しておまけにマジックを消しちゃった(^_^)!
なんだかポンコツ監督が試合後に舞い上がって発したコメントが
うちには1試合1試合が本当にドラマを起こすための大事な1勝1勝の積み重ねになるので。そういうところでは、よし行くぞというところの最初を、しっかりした内容の試合で勝てたというのは、チーム全体として盛り上がるし。
お前がドラマって言うなって(^^;
しかし、3連勝すれば少しはヤクルトも慌ててくれるかな。
ドラマって言うなら3連勝くらいしてから言えよ!
しかしポンコツはアテにしていないけど、選手は期待に応えてくれるかも!
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