大山悠輔2戦連発ホームラン、佐藤輝明逆転打！

2022年6月18日　甲子園球場　14:00

阪神の先発投手は伊藤将司。

初回に太田にホームランを打たれて先制されましたが、その1回裏。

佐藤輝明があっさりと逆転の2塁打を打ちます。

そして4回裏には目下絶賛絶好調、大山悠輔の2ランホームランが出ました。

DeNAのあっさりとした攻撃もありましたが、伊藤将司は球数も少なくそのまま完投勝利。

これで5連勝！

6月に入って11勝2敗の快進撃で今季初めて3位になりました。

3位になってめでたいっちゃあめでたいけど、首位ヤクルトとの差は全然縮まってないんですけどね。

全然負けないヤクルトも凄いですね。

さて、前日、大山悠輔は覚醒したと書きましたが、ホンマに覚醒したみたい。

阪神は左バッターが多いので左投手が出てくることが多いんですが、大山悠輔がこれだけ打ちまくると相手の投手起用にも影響を及ぼしそうです。

大山悠輔のホームランはこれで巨人の岡本と並んで、セリーグではヤクルトの村上に次いで2位になりました。

2年前にも一度こういうことがありましたが、今年こそは本物と思いたいです。

昨日に書いた、多分、これからの大山悠輔は巨人の岡本和真やヤクルトの村上宗隆と張り合えるレベルの選手になっていく、という自分の見立ては間違っていないようです。

これからの大山悠輔が楽しみですね。

そのせいでこのブログの写真も大山悠輔ばかりになってしまっています(^^;

なお、自分的には大山悠輔には3番バッターになってもらった方がバランスが良いと思っています。

1番は近本光司。2番は中野拓夢、そして3番が大山悠輔。
4番に佐藤輝明で5番に糸原健斗。

この並びが最強だと思っています。

左が4人続く今のスタメンよりはこの並びの方が得点が取れると思っていますが、どうでしょう。

しかし、マルテやロハス・ジュニアを全然アテにしていない今の打線はいいですね。

ロハス・ジュニアも二軍に落として、代わりに井上広大か江越大賀を上げてほしい、と思うのはちょっと先走りすぎですかね。
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