広島監督時代の緒方孝市さん 江越使わんならくれ、と申し入れていた

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緒方孝市さんが、広島カープが3連覇を果たすなど黄金時代をもたらした15~19年の広島監督時代、江越に注目していたらしい。

その時の阪神の監督が緒方さんと同学年の金本知憲、矢野燿大と続いたこともあって、
「カネのときも、矢野になってからも言ってたんですよ。『使わんならくれ』ってね」-。

緒方孝市さんのコメント
足が速い、瞬発力があるということはスイングスピードも上げられるし、パンチ力も出る。
球団を通して話をしてもらったけど『出せない』という答えでした。

江越選手と言えば、走力、強肩など外野手としてチームでも1、2を誇る身体能力を持っています。

だがここ数年はキャンプで話題になることもあってもシーズンで結果は出ていません。

2年目の16年に4試合連続ホームランしたことが記憶に残るが、年を追うごとにチャンスが少なくなり、ここ2年は1安打も打っていなくて、守備要員か代走要員としての起用ばかり。

しかし緒方孝市さん自身がケガがあったりして、本格的にレギュラーを掴んだのは9年目らしくて、野手は時間がかかるものと見ていたようです。

江越選手は、昨日のシート打撃で岩貞投手からセンターへ3ランホームランを打ちましたが、緒方さんが見立てていたように、今年覚醒するのか、楽しみになってきました。

打撃練習なんかでも、大山悠輔選手と並んでいても打球等には遜色ない江越選手だけに、今年は期待出来るかも、と思える緒方さんのコメントでした。

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