今日は特に取り上げたいニュースもないので、ドラフト2位・鈴木勇斗選手についてまとめてみたいと思います。
まずはプロフィール
鈴木 勇斗（すずき ゆうと）
2000年3月17日生まれ
左投左打 174 cm 83 kg
鹿児島県日置市出身
鹿屋中央高校時代は2年からエース。
甲子園出場はなし。
創価大学では2年春からリーグ戦に登板。
3年秋には防御率1.72、4勝を記録しMVP、最優秀投手、ベストナインの3冠を獲得。
4年春の杏林大学戦では自身リーグ戦初の完封勝利、4年秋の東京国際大学戦では無四球完投勝利を挙げる。
昨年の新人が大活躍したので、今年の新人選手も期待は大きいのですが、鈴木勇斗選手はどうなんでしょう。
藤川球児さんは自身のYouTubeで鈴木勇斗選手について、
総合力で勝負する投手。
一年目から出てこないといけない投手。
タイプ的には岩貞と同じタイプ。
先発で使いたい投手。
のようなことを言っていました。
152kmのストレートは威力十分ですが、それだけではなく変化球やコンビネーションで勝負するタイプのようです。
YouTubeに動画もありました。
和製カーショーと言われているとか、高橋遙人選手と面識があるとか言われていますね。
大卒でドラフト2位なら狙うは即戦力。
しかしタイガースでは先発陣のメンバーは揃っているので、その中に割って入るのは簡単ではありません。
しかし中継ぎ等の救援陣には十分入っていける余地はあります。
昨年のタイガース救援陣の防御率はリーグ5位と苦しみました。
そこに安定した成績を残せる選手が現れるとセットアッパーとして固定される可能性は大です。
是非、鍛錬してそこに割って入って欲しい、ですね。。
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