阪神・佐藤輝 侍入り目指しテル Vへ飛躍へ大暴れ宣言!寅年に「虎になって頑張りたい」/デイリースポーツ online
阪神・佐藤輝明内野手(22)がデイリースポーツの新春インタビューに応じ、2023年に開催予定のWBC出場への夢を語った。世界最高峰の国際大会を見据え「日本代表で出てみたい。世界と戦えるチャンス」と思いをはせる。寅年を迎える22年の成績が大事...
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阪神・佐藤輝明内野手(22)がデイリースポーツの新春インタビューに応じ、2023年に開催予定のWBC出場への夢を語った。
佐藤輝明選手のコメント。
日本代表で出てみたい。世界と戦えるチャンス。虎が暴れるように、僕も虎になって頑張りたい。
日本の代表として出てみたいなという気持ちはもちろんあります。世界と戦えるチャンスなんじゃないかなとも思うので、そういう意味でも頑張りたいです。
普通の新人は2年目のジンクスという壁がありますが、佐藤輝明選手はすでに昨年後半戦で壁にぶち当たっているいるので、ここはプラス思考で、2年目のジンクスは関係ない、と決めつけます。
佐藤輝明選手の課題は明確。
昨年は歴代新人最多&シーズン歴代6位の173三振を喫した。
三振率は約38%(455打席)。
三振を減らすのもそうですし、やっぱりフォアボールを増やしたい。(四球25個と)めちゃくちゃ少なかったので。
最低限昨年以上の成績を残すこと。これが佐藤輝明選手の課題です。
そして三塁を守って4番バッターになること。
そうなればタイガースの優勝も見えてくる。期待しています。
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