今秋ドラフトで指名された阪神の新人8選手が12日、兵庫県西宮市内の甲子園球場内で体力測定を行いました。
その中でもドラフト1位・森木大智投手(18)=高知=は、体成分分析装置「インボディ」の計測で、日本人投手トップクラスの101点を記録し、他の種目でも新人トップの数値を記録するなど怪物っぷりを見せつけたようです。
チーム内で同数値が100点を超えるのは、近大時代に100点を計測した佐藤輝や、江越、陽川らパワーのある野手陣ばかり。
投手では、今季限りで退団したスアレスが110点台など外国人投手がほとんどで、日本人投手ではトップクラスの数値だということです。
また楽しみなニュースですね。
森木大智投手は、2003年4月17日、高知県土佐市生まれ
身長 184cm 体重 87kg
と恵まれた体格です。
甲子園での大会には縁がなく、実際の投球を見たことがないので今まで触れてきませんでしたが、少なくとも体力的には抜群だ、ということはわかりました。
他にも垂直跳びで69cm、立ち幅跳びで297cm、30m走では4.01秒といずれも今回の新人でトップをマークとか。
やはり体格が良くて運動神経が優れているに超したことはありません。
順調に育って、将来のエースに羽ばたいてほしいですね。
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