来季2年目を迎える阪神ラウル・アルカンタラ投手（29）の先発起用が決まったようです。
今年は韓国球界の最多勝投手として、コロナ禍のため来日が遅れ、24試合に登板して3勝3敗、6ホールド、防御率3・49。
初めは先発で使われたが、5回を過ぎると打たれるという悪循環とチーム事情から中継ぎに配置転換されていました。
コントロールは良いのですが、今年は球威がちょっとイマイチという印象です。
韓国球界と日本の野球のレベルの違いにも慣れてなかったのかもしれませんね。
ニュースでは矢野監督の言葉として
「やっぱり先発をやりたいという気持ちはある。スタートとしては競争で先発でやってもらおうかなと思っている」となっています。
しかし所詮は競争で先発の座を掴めるかどうか、という問題です。
個人的な意見としては、先発投手は多い方が良いので、ラウル・アルカンタラ投手にも頑張って欲しいですね。んだが、24試合に登板して3勝3敗、6ホールド、防御率3・49。
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