この記事の上に表示される画像は、 新ユニフォームを着ている左から阪神・伊藤 将司(ホームユニフォーム)、佐藤 輝明(ビジターユニフォーム)、中野 拓夢(ホームユニフォーム)です。
阪神はタイガース4日、「ファン感謝デー2021」で2022年シーズンの新ユニホームを発表し、同時に新ユニフォームを着た新人3人にフレッシュ大賞として1000万円を贈呈した。
なおユニフォームは、ビジター用にはグレーストライプ柄を採用。
1985年に日本一に輝いた際のユニホームに類似したグレーストライプで、黄色も配色されている。
お披露目会で着用した佐藤輝明内野手も「ガラっと変わってすごいかっこいい」と絶賛。“日本一ユニ”を戦闘服に、来季は大暴れする。
一新されたグレーストライプ柄のユニホームに身を包んだ佐藤輝の表情は、どこか誇らしげだった。
2022年シーズン仕様の新ユニホームお披露目会に中野、伊藤将と登場。
ホーム用ユニホームを着た2選手とは異なるビジター用を着用となったが、かなりお気に入りの様子だ。
「色で言えばビジターもガラッと(デザインが)変わってすごいかっこいい。イメージアップというか、素材も変わってすごく動きやすくなりました」
ホーム用ユニホームは大幅な変更点はないが、ビジター用ユニホームはグレーストライプに黄色を加えた配色で構成。
球団初の「グレー×ストライプ×イエロー」を取り入れた。
米メジャー、パドレスのようなデザインだが、1985年に球団初の日本一に輝いた際もグレーストライプ柄を採用していた過去があり、縁起のいいユニホームには違いない。
初めてファン感謝デーに参加した佐藤輝は、ストッキングを頭に装着して行う「パンスト相撲」に登場。小野寺と対決したが、先に頭からストッキングが外れて試合には敗れた。それでも「パンストをかぶったのは初めてかもしれないですね」と初々しく感想を口にした。
来季の新キャプテンには坂本が選ばれた。新人最多三振記録に到達した時には表彰状をもらい、本塁打を打った際、首にかける虎メダルも作ってくれた先輩だ。シーズン中も多くの気遣いを受けただけに「来年、頼もしいキャプテンになるのでは」と歓迎した。
今季、24本塁打を放った活躍が認められて伊藤将、中野と並んでのフレッシュ大賞を受賞。
矢野監督から1000万円が贈呈された。
「仲良く分けたい。大きい買い物をする時に使いたい」と臨時ボーナスに笑顔だ。来季は新ユニホームで37年ぶりの日本一を実現するために、バットで今年以上のフィーバーを起こす。
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