毎年恒例の年末の風物詩「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」が昨日発表されて、「年間大賞」として「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれたようです。
今まで、表彰式に来られない人は受賞しないなんて言われていましたが、大谷翔平以外では考えられなかったのかもしれませんね。
で、今朝「おは朝」を見ていたら「あなたの今年の流行語は?」なんて言ってましたので、その時自分の頭の中に浮かんだのは・・・・
なんと「ボケ矢野」です(^_^)
阪神タイガースの試合はほとんど見ていますが、時々訳のわからない采配を見るたびにテレビの前で叫んでいました。
ですがね、「ボケ」とか言っている間はまだ前半戦でいいんです。
優勝争いをしていた後半戦はもう「ボケ」とかいう気力も無く、ただ絶望の中で試合を見ていただけということになりました。
その気力もなくなったきっかけの試合が優勝争い天王山の10月8日の対ヤクルト戦。
1-2で負けていた5回裏一死2・3塁からの「先進守備」。
これを見た瞬間「なにをするねん、ボケ矢野」と怒り心頭でした。
その同じような場面を今年9月19日の巨人戦の2回の守備ですでに見ていて、チョコンとライト前に合わされて2点取られる、というシーンがまたあるのかと頭に浮かびましたが、この日も案の定ライト前に合わされて同じように2点取られました。
学習能力ないのか矢野君(`_´)
一死3塁での前進守備はまだわかります。しかし一死2・3塁での前進守備は2点取られるリスクを考えると2回や5回では危険。
9回でこれをするならまだ理解は出来ますが、5回でやっているようでは、しかも案の定2点取られているようでは全く勝ち目はありません。
自分はこのヤクルト3連戦の初戦のボケな采配で負けたことで、今年の優勝は絶対にない、と逆に確信してしまいました。
ホンマにボケ矢野、なんて言っていますが、それでも根っからの阪神タイガースファンですから、試合になるといつも応援していました。
ですがやっぱり采配で負けることが多かった今年です。
他にもサトテルの起用法とか投手の起用法とか言いたいことはいっぱいあるんですが、何を言っても今年はもう終わったことです。
来年はボケなんて言わさないでください。矢野さん。
ホンマ頼みますよ。
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