ヤクルト対オリックスの日本シリーズも、昨年からこれで8戦目。
しかし最大で2点差しかつかない、緊迫した試合ばかり。
真剣勝負の野球は面白い。
日本シリーズ第2戦 ヤクルト vs. オリックス
令和4年10月23日 神宮球場 18:30
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
オリックス | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
オリックスの先発投手は山﨑福也。やまさきさちや、なんですね。
自分は初めて見る選手で、日本シリーズの第2戦を任せて大丈夫か、なんて思っていましたが、いい投球していました。
しかも投手でありながらタイムリーヒット打っているし。
しかし4回で被安打4、奪三振5で代わるんですが、ちょっと早いのでは、と思いましたね。
日本シリーズ初先発で好投しているし、打点も上げている、ノッている選手だったから、もう少し引っ張っても良かったのでは、と。
しかしその後の投手も好投し、試合は9回。
ヤクルトは9回裏、代打の宮本 丈がいきなり二塁打。
そして次の塩見泰隆が四球。
ここでまた代打内山壮真が3ランホームランで同点に追いつきます。
いやぁ、凄いですね。
鳥肌が立ちました。
ヤクルトの底力というのか、今年の開幕戦で阪神タイガースが8-1から逆転されたことを思い出しました。
オリックスは、山田哲人、村上宗隆をこの試合11打数1安打とほぼ完璧に抑えていたのに、それでも勝てない。
そしてヤクルトの強みは。救援陣が追加点を与えない
これで日本シリーズはヤクルトの1勝1分け。
始めに書きましたが、昨年から最大ついても2点差ばかりの日本シリーズ。
真剣勝負の野球は面白い。
阪神タイガースはヤクルトに歯が立たなかったけど、オリックスはまだ勝てるチャンスがあるので、頑張ってほしい。
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