5回二死から5点取るなんて、こんな阪神タイガース久しぶり。
才木浩人が、村上にホームラン打たれたけど6回2失点!
そして絶不調だった佐藤輝明がレフトへホームラン打って復調気配。
2022年7月30日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 | x | 7 |
ヤクルトの先発投手は小澤怜史。
おざわじゃなく、こざわと読むようです。
ソフトバンクを戦力外通告されて12球団合同トライアウトで3者三振に切って取って注目されヤクルトと育成契約。
そして昨年終盤からサイドスローに変えて今季初勝利した苦労人。
テレビでその経歴を紹介されて、解説者が「阪神戦以外では頑張ってほしい、ですね」って言ってましたが全く同感でした(^_^)
なんせそのこざわくんが3回まで阪神をノーヒットに抑えてましたが、4回先頭の島田海吏が初球を二塁打で初ヒットでした。
しかしこの後二死まで行ってまたまた無得点かいな、と思いかけた大山悠輔が四球で二死1,2塁に、糸原健斗がタイムリーヒットで先制点を叩き出します。
そこからの阪神の攻撃がこの日の試合を決めました。
この後ロドリゲスが四球を選び、二死満塁から梅野隆太郎が2点タイムリーヒット。
続く才木浩人がまた四球の後、中野拓夢、島田海吏が連続タイムリーヒットでこの回5点です。
阪神投手陣の防御率なら、この回の5点だけでもう勝ちは確定です。
そして続く5回に佐藤輝明のホームランが飛び出します。
金曜がノーヒットでこの日もここまで2三振と絶不調だった佐藤輝明がレフトへホームランを打ちます。
思い返せば、昨年の新人キャンプからオープン戦の時はたびたびレフトへホームランを打っていましたが、その後ほとんどレフトへのホームランを見た記憶が無いので、久しぶりのレフトへのホームランです。
オールスターゲームでもヒットがなかったし、最近ちょっとお疲れ気味の不調に見えた佐藤輝明が、強く引っ張らなくてもレフトへホームランを打てる、という本来のバッティングを思い出して、復調してほしいですね。
ロドリゲスが思ったより打てそうで、このあと佐藤輝明が復調なら阪神タイガースの未来は明るい(^_^)
とうとう5連勝で貯金も2つ。
しかし自分的には、この阪神タイガースの快進撃は、坂本誠志郎がコロナに感染して、仕方なく捕手循環性が頓挫して、梅野隆太郎が毎試合出るようになったからなんじゃないの、って思っています。
なんせこのポンコツ監督の捕手循環性が終わってからの阪神タイガースの快進撃が始まった、とはどこのスポーツ新聞もまだ書いていないけど、マジ事実。
そのうち、佐藤輝明の守備位置コロコロ変更等もいつか改善されてほしい。
いつも書いているけど、ポンコツはアテにしていないけど、選手は期待に応えてくれている!
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