45勝46敗。
一時は史上最弱球団と揶揄し一時は最大16あった借金も残りは1
オールスター戦までに借金完済なんて、一時は夢みたいなことが実現可能になった。
2022年7月23日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
DeNA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
阪神 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 3 |
1回裏に、一死1,3塁で佐藤輝明のところで、DeNAバッテリーが暴投してくれて難なく先制点が入ってきた。
しかしそのまま佐藤輝明は四球で、続く一死1,2塁のところは大山悠輔が外野フライで点にならず。
そして次のロドリゲスが楽しみや、と思ったところでバッターは糸原健斗やったわ。
なんでやねん。
自分は大相撲中継からチャンネルを変えていきなり来たから、大山悠輔の次は当然ロドリゲスやろ、と思ってたからここでずっこけたわ。
やっぱり矢野君は矢野君で全然変わっていない。
自分が思ったロドリゲス6番だったらいいのに、というパターンは3回裏にも訪れます。
この回も中野拓夢のヒットから始まり一死2塁で近本光司がタイムリーヒットを打ち早々と2点目が入りました。
そして続くチャンスに佐藤輝明がヒットで続き、大山悠輔が四球で一死満塁。
この追加点が取れそうな大チャンスに、6番糸原健斗はショートライナーでダブルプレーで追加点ならず。
なんでやねん。なんでロドリゲスが6番じゃないねん。
そしてそのまま試合は進み、8回表が終わってまだ得点は 2-1 でたった1点リード。
このまま岩崎 優で1点差じゃあしんどいな、と思っていたら一死後、大山悠輔がまた四球で続く糸原健斗のヒットでようやく一死1,3塁のチャンスの場面でロドリゲスに打順が回ります。
この日初めて、ランナーがいる場面でロドリゲスに打順が回ります。
そしてこのチャンスに打球はドン詰まりながらもセンター前へタイムリーヒット。
これを待っていたんや。
矢野君、なんでロドリゲスが6番じゃないねん。
しかしこのまま矢野君のボケは終わりません。
続く梅野隆太郎が倒れた二死1,3塁のチャンスに代打ロハス・ジュニアって・・・
おそらくほとんどのファンが、なんでやねんってつぶやいたようなざわめきが甲子園球場に蔓延してましたねホンマカイナ
ロハス・ジュニアは予想通りの結果でしたが、2点差になった9回裏は岩崎 優がちゃんと抑えてくれました。
阪神タイガースの今年の外国人バッターは大外れでしたが、最後の最後にもしかしたら当たりかも、というロドリゲスが入ってきました。
これは後半戦が楽しみです。
何がいいって、ロハス・ジュニアと違ってバットに当たるやん(^^;
バットに当たってたら何とかなる(^_^)
佐藤輝明、大山悠輔、ロドリゲスと打順が続いた方が、現段階では絶対にいいと思いませんか?
そして三塁は佐藤輝明か大山悠輔が守る。
これで日曜日は借金完済、五割復帰、後半戦へ勢いがつく勝利を!
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