今日は野球のない日ですから、仕事中にヒマだったので阪神タイガースのことをいろいろ考えてみました。
佐藤輝明の守備位置がコロコロと変更されることについて、巷では中心打者に負担を掛けるべきではない、という意見が大多数ですが、矢野監督は全然聞く耳を持つ気がなさそうです。
日曜の試合でもまた糸原健斗を三塁、佐藤輝明を右翼へ変更しましたね。
毎回懲りずにこの守備位置変更をしますが、これで守備固めをしているつもりなんでしょうか？
確かに佐藤輝明は強肩ですから外野を守らせても魅力はあると思いますが、それなら外野一本で絞るべき。
しかし三塁守備はチームでは佐藤輝明が最も上手だから、それなら三塁を守らせるべき。
チームの中心打者に、三塁へ行かせたり外野へ行かせたりの便利屋扱いはするべきではない。
そしてもっと打撃に専念できるように、守備位置がコロコロ変わるようなことはせずに固定すべきだと思います。
それから自分は3番バッター最強論者です。
3番バッターは必ず初回から打席は回ってきますから、ここにチームの最強バッターを入れるべきだと思います。
当然、現在のチームの最強と思われるバッターは佐藤輝明ですから、
3番 佐藤輝明
4番 大山悠輔
5番 糸井嘉男が現在のベスト打順でしょう。
そういえば巨人の9連覇時代は、王貞治が3番で長嶋茂雄が4番でした。
昨年のオリックスも3番吉田正尚、4番杉本裕太郎でした。
阪神も3番に最強バッターを入れる打線を是非考えてもらいたいですね。
幸いに火曜日から交流戦が始まりますからマルテはどうしても使いたいならＤＨ専門で。
こんなんでどうでしょう？
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