阪神・岩貞祐太投手 奮起せよ 目標が低いぞ!

勝手に応援日記

阪神・岩貞祐太投手(30)が16日、福岡県内のグラウンドで自主トレを公開。

その様子が今日の朝のスポーツニュースで取り上げられていました。

必由館高の先輩であり、元・ソフトバンクの守護神として活躍した馬原氏に師事する形で実現した合同トレーニング。
ブルペンでは捕手を立たせたままでの投球練習を行い、全体では約6時間の調整。練習後に、報道陣のオンライン取材に応じた。

岩貞投手のコメント

トレーニングも去年の12月くらいからいろいろ教わりながらやっていて、トレーニングと治療といろいろ含めて自分自身でも体の変化をものすごく感じています。
チームとして毎年言っていますけど、本当に優勝というところ。それしかないと思いますし、個人の目標は、昨年の数字を全て上回るというところでやっていきたいと思います。

岩貞の昨年の成績は、46試合登板、投球回数38回2/3、4勝0敗、防御率4.66

46試合も登板していますが、投球回数が38回2/3と示すように1回を持たずに降板していることが多かった昨年のシーズンです。

投手キャプテンという重責でしたが、防御率も4.66ではダメですね。

今年は、中継ぎでいくなら投球回数は最低でも60回程度で防御率は3点台を目指してほしい。

個人の目標は昨年の数字を全て上回る、って何を言うてんねん、と思いましたね。

そんなん当たり前で、中継ぎから先発にでも戻るくらいの意気込みを持って欲しい。

岩貞はもうみんな忘れているかもしれませんが、2013年のドラフトで1位で、日本ハムと競合して抽選で取った選手です。

そのドラフト1位の選手が、昨年の投球回数38回2/3、4勝0敗、防御率4.66を上回るのが目標って何を言う早見優(古い)!

元ソフトバンクの馬原氏もドラフト1位の選手でしたが、今は鍼灸(しんきゅう)師と柔道整復師の資格を持ち、その分野に精通しているトレーナー。

肩の可動域を広げるメニューや肩関節のストレッチなどに多く時間を割き「肩の可動域なんかや治療の面でも今までにないような軽さというか投げやすさを感じています」と手応えを示している。

いろいろ工夫をしているのは認めますが、優勝する戦力の必要なパーツになってほしい。。
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