セ・パ両リーグの今季のベストナインが14日に発表され、阪神からは近本光司外野手(27)、ジェフリー・マルテ内野手(30)が初めて選ばれ、チームからは6年ぶりの選出となった。
近本光司外野手
今季140試合に出場し、打率.313、10本塁打、50打点。
178安打を放ち、最多安打のタイトルも初めて獲得。
これで今季は最多安打、ゴールデン・グラブ賞、ベストナインですから嬉しいでしょうね。
近本選手はこれまでにも新人王、盗塁王も取っていますし、すでにタイトルホルダーでしたが、ベストナインに選ばれる、というのはまた全然違う喜びだと思います。
そして来季は、是非首位打者を取って欲しいのと、また2年連続の10本の本塁打も目指して欲しいですね。
そしてマルテ選手のベストナインは意外です。
今季128試合に出場し、打率.258、22本塁打、71打点。
成績だけ見ると普通の成績ですが、助っ人としては物足りない数字ですよね。
これでベストナインとは・・・セリーグでは他にいなかったんでしょうか?
正直、マルテ選手が来季も同じような成績なら、その翌年はもういなくなっているのでは、と思ってしまいます。
ちょっとでも面白いな、と思われたら下のバナーをポチッとしてください。
また明日も生きていける励みになります(^_^)
にほんブログ村
コメント