阪神タイガースは13日、大阪市内のホテルで育成を含む新人8選手の入団会見を行い、背番号を発表した。
新人選手の背番号は以下の通り。
森木大智選手(ドラフト1巡目)背番号20
鈴木勇斗選手(ドラフト2巡目)背番号28
桐敷拓馬選手(ドラフト3巡目)背番号47
前川右京選手(ドラフト4巡目)背番号58
岡留英貴選手(ドラフト5巡目)背番号64
中川勇斗選手(ドラフト7巡目)背番号68
伊藤稜選手(育成ドラフト1巡目)背番号125
ドラフト1位の森木大智選手は下記のコメントを言っていました。
1年目はなんとか一軍に上がって、勝ち星をあげたいと思っています。その為に一日一日をしっかり過ごしていきたいと思います。将来を見据えて言えば、世界に通用する大きい選手になりたいと思います。
ドラフト2位の鈴木勇斗選手の背番号は、あの江夏選手も着けていた伝説の28番です。期待の表れですね。
そして前川右京選手のコメントは
開幕一軍を目標として、誰も達成した事のないような結果を残して、1年目から自分のパフォーマンスを発揮できるように準備してやっていきます。
高卒で開幕1軍って凄い目標です。さらに、希望する背番号は6番、と会見で言っていましたね。
金本選手が着けていた番号が欲しい、なんて言えるところが大物です。
最近の阪神タイガースのドラフトは興味深い選手を取るようになってきました。
一時の暗黒時代はいつも投手ばかりで、そして大物はいつもくじで外れていましたから、その頃と比べると最近のドラフトは意思が見えます。
今年の新入団選手が開幕1軍に何人入っているか、とても楽しみです。
ちょっとでも面白いな、と思われたら下のバナーをポチッとしてください。
また明日も生きていける励みになります(^_^)
にほんブログ村
コメント