ポンコツ監督は延長になった時点で勝つ気が無い。
9回大山悠輔が四球で出ると代走。
なんでやねんボケ!
って思わず叫んでいてけど、代走に出しても盗塁をさせるわけでもなく併殺に取られる始末。
おまけに10回アルカンタラ、11回石井大智と投げさせたけど、延長の場合は良い投手から投げさすのが基本。
案の定打たれて終戦。
2022年7月31日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 4 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ガンケルが6回被安打3と好投していたのに、7回いきなり渡邉雄大に投手交代して村上にホームランを打たれる始末。
そして9回また守護神岩崎 優が村上に同点ホームラン。
そして9回にまだ勝ち越していない場面でなぜか大山悠輔を引っ込めて、10回からの投手起用が疑問。
この場面はケラーだろう、と思っていましたが、しかしこの日からケラーを登録したと思い込んでいたのは間違いで試合後に調べてみたらまだケラーは登録されていなかったんですね。
しかしこの日の負けは2-0からの逆転負け。
監督の采配以外の理由が見当たらない。
特に11回、二死1塁からの村上を迎える場面。
テレビ解説の福本さんも当然歩かしですよ、と力関係から見て当然歩かせると思っていたら2ボールからまさかのホームラン。
何を考えての、完全に力関係を無視しての勝負?
勝つ気があったら明確にどうするか指示せんかい!ボケ!
ほんまにこのおっさんは負けたら選手のせいにするし勝ったら自分のせいにする。
関西では土曜日に「せやねん」という番組がありますが、そこでポンコツ矢野への前半戦を振り返ってのインタビューがありました。
その中で前半戦の反攻のきっかけになる試合として、日本ハムとの試合を上げていました。
6月3日からの日本ハム3連戦ですね。
特に6月3日の試合では1-7から逆転勝ちをするんですが、大山悠輔の3本のホームランがあって、そのことを言っているのかな、と思ったら、大山悠輔のことじゃなく、ポンコツが言うには、新庄監督の采配を見て、自分があの試合で意識が変わったことがそれからの成績につながった、と。
つまり選手のことじゃなく、自分の意識が変わったからそれからの好成績につながって、借金も返すことが出来た、とこのポンコツは言ってたんです。
それでもヤクルトに3連勝したらあえてこのことは書かないでおこう、と思っていたんですが、あかん我慢出来ません。
やっぱりポンコツはポンコツ。
何も進化してませんわ。
そういえばポンコツはオールスターまでのMVPは近本光司とも言っていましたね。
点を取る選手じゃなく、塁に出る選手を重宝するポンコツだから、9回でまだ勝ち越していない場面で大山悠輔を引っ込めることが出来るんでしょう。
そしてまだ3本しかヒットを打たれていないガンケルを6回で引っ込めて、そしてホームランを打たれる。
下手に動いてそれが全部裏目に出る。
ポンコツがポンコツでいることの証明です。
日曜日の勝率が高かったのに、久しぶりの日曜日の敗戦。
日曜日は月曜日が試合無いんだから勝ってほしかったですね。
負けたら火曜日まで憂鬱を引きずる(^^;
そして火曜日からは東京ドームで巨人戦ですが、試合はあるのかな?
巨人戦こそは3連勝してくれよ。
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