1点だけじゃ勝てんわ! ドツボの4連敗!

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岩崎 優でサヨナラ負けしたと思ったら、その次の日は湯浅京己が打たれるって、もう最悪のパターン。

2022年7月1日 バンテリンドーム 18:00

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阪神の先発は青柳晃洋

相手が大野雄大が先発予定だったのに、試合前に体調が悪いということで相手は予定外のトラブルで急遽先発が代わるという、まさに阪神に運が来たというのが試合前の状態。

青柳晃洋が先発なら2点取れば勝てるやん、という余裕の試合になるはずだったのに、しかしこういうときに限ってドツボ阪神は打てないんですね。

ほんでこういうときに限って、今年1本しか打たれていなかったホームランを青柳晃洋は打たれるんです。

しかし1点ぐらいはどんな好投手でも取られますから、ここまでは想定内。

しかし中日が小刻みに繰り出す投手陣を打ち切れないドツボ阪神打線。

2回無死2塁でも後続が倒れて点を取れず。

4回なんか無死1,2塁で4番佐藤輝明、5番大山悠輔でここは点を取れるやろうという場面も1点も取れず。

5回も7回も2塁までランナーは行くけど1点が遠い試合が続きます。

その間にたった1点しか取られていないのに、6回で降板させられることにめっちゃ不満顔の青柳晃洋が気の毒で、なんとかしたれよ、と自宅で叫んでいました!

だから8回に糸原健斗がタイムリーヒットを打ったときなんか、これで青柳晃洋の負け投手はないし、これで勝てるやろう、という安心感が広がりました。

というのも、中日の投手陣はこの日の登録メンバーは9人。

大野雄大も含めて9人で、8回まで7人使っていますから、同点に追いついたらあとは抑えのR.マルティネスしかいないという緊急事態。

延長戦になったら12回まで普段1イニングしか投げないR.マルティネスしかいないんですから、同点に追いついた時点で、もう勝ったも同然の試合。

阪神ファンはもう誰もが勝ったと思った試合でしたが、しかしなぜかこういうときに限って、プロ入り後始めてのホームランを湯浅京己は打たれるんですね。

これはもう何かに取り憑かれているとしか思えない試合。

なんでも今年の運勢がドツボらしい矢野監督の悪運がチーム全体に及んでいるとしか思えない試合内容。

DeNA戦は先発投手が崩れて、さらに抑えも打たれての3連敗。

そして最下位の中日、緊急事態だった相手に、たった1点しか取れない4連敗のドツボ阪神。

もう何をしてもダメ、という試合を見せられたようで、見ているこちらまでドツボが移るような試合。

頼むから矢野さん、どこかでお祓いしてもらって、ドツボをどこかに捨ててきてくれ(^^;

そういえばここ最近、大山悠輔のホームランが出ていない。

阪神が6月勝ち越せた時は大山悠輔が絶好調だった。

矢野さんがドツボでも大山悠輔が打てば試合は勝てる。

佐藤輝明は調子が戻ってきているし、近本光司は新記録を作りそうな勢いだし、あとは大山悠輔が打てば試合は勝てる。

頼むぞ、大山悠輔!
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下の動画は中日対ヤクルトになっていますが、7月1日の試合で、本当は中日対阪神の試合です。

ホンマにドツボですね。

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