2022年6月23日 マツダスタジアム 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
阪神 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
初回、1番中野拓夢のゴロをからいきなりエラーしてくれて、2番島田海吏のショートゴロもヒットにはなったけど相手のミス。
ここでさらに広島の捕手がパスボール。
なにもしていないのに無死2,3塁から近本光司のセンターへのタイムリーヒットで先制。
さらに無死1,3塁からまた捕手が後逸してくれて、ここまで無死で2点です。
まるで今日は勝ってくださいよ、というプレゼントをもらったような試合です。
しかし、続く無死2塁から阪神の誇る佐藤輝明、大山悠輔、糸原健斗が点を取れません。
その後逆転されて、9回二死2塁から近本光司のヒットでまた追いついたので今日は勝てるやろう、と思ってもとにかく点が取れません。
そして10回裏、二死1塁で菊池涼介がレフトへ二塁打を打って、あ~あサヨナラ負けや、と思ったら、なんとランナーが3塁を回ってこける、というまた神様からのプレゼントでアウト。
初回といい10回といい、ここまで勝てや、とやってくれるんなら勝てるやろうと多分みんな思ったはずですが、そこまでプレゼントされたのは負けなかったという事実だけ。
ホンマ情けない!
ここまでさあ勝ってや、とお膳立てされても引き分けるのが精一杯。
よく考えたら、阪神が3位に上がったのも大山悠輔が絶好調の時だけ勝っていただけ。
大山悠輔の調子が落ちたらチームは全く勝てない。
つまり個人の力量で勝っていただけ。
他には何の工夫も無く選手の調子が落ちたら勝てなくなっただけ。
4点を取ったら勝てて、4点を取られたら負ける、と事前にわかっているのに4点を取れない采配ばかりをしているから勝てない。
ただそれだけ、という試合。
ホンマとにかく情けない試合だった!
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