凄いぞ、伊藤将司!
巨人相手に登板2試合連続完封は、阪神投手では小山正明、江夏豊、伊藤幸男、小林繁、ゲイルに続き6人目。
左投手では江夏以来、53年ぶり2人目の快挙!
2022年7月14日 甲子園球場 18:00
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
阪神 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | x | 3 |
梅野隆太郎、やったね。
やっぱり虎の捕手は梅野隆太郎。
見ていて安心感あるし、たまに打ってくれる(^^;
特にこの試合のような競っている場面で、投手によりパワーを与える、ここというところの1発。さすが梅ちゃん。
今年もあと数ヶ月、冷遇されても腐らず頑張ってください。
そしてこの日、初回の近本光司、4回の梅野隆太郎、に続いて得点を取ったのがまさか真坂マサカのロハス・ジュニアの1発!
誰もが期待していなかった中での1発は、超効果的。
もう今年阪神にいる存在価値を、ファンに植え付けた記憶に残る1発。
この1発で伊藤将司の完封劇は道が開かれた。
たった3点でもこの日の伊藤将司には十分の援護点。
しかし反省点もあえて書いておく。
初回、無死1,2塁で近本光司のタームリーヒットで先制後の、なおも続く 無死1,2塁で佐藤輝明、糸原健斗、山本泰寛で追加点を取れなかったことは大いに反省するべき。
特にこの大きなチャンスに佐藤輝明が2球で打ち取られた後の糸原健斗が、同じ2球目で打ち取られたことは残念。
初回だし佐藤輝明の凡退の後だし、もっと球数を投げさせる工夫があっても良かった、と思います。
結果的にこの初回を乗り切ったことでシューメーカーは6回まで投げるんですから、それもこれもこの回の結果が全て、だと思っています。
ところで巨人軍のシューメーカー投手ですが、大リーグ時代の風貌はこんな感じ。
しかし名門の読売ジャイアンツに入れば青々としたそり跡も見事に残してきれいにひげは剃らなければいけません。
そう考えると、なんでひげを剃らないとだめなんや、と思いながらも一生懸命頑張っている、シューメーカー投手は健気だな、と思ってしまう。
阪神戦以外では頑張ってもいいよシューメーカー!だけど巨人ではひげはダメなんや(^_^)
しかしここまで見事なひげなら、それを剃ることを強制するって、一種のパワハラじゃないのか、と思ってしまう。
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