阪神・藤浪晋太郎投手が11日の日本ハムとの練習戦で先発し、3回を1安打無失点とまとめました。
相手の日本ハム、新庄ビッグボスはいきなり3者連続セーフティーバントを仕掛けてくる奇襲にもかかわらず、藤浪投手は落ち着いていました。
球速も159kmを出すし、カーブを自分から捕手に要求し投げたことも今までになかったことです。
今まではストレートにカットボールとスライダーが主な球種でしたが、ここにカーブが入ると、ストレートが速いだけに効果抜群です。
藤浪選手のコメント
あの場面では頭にないでしょうし、自分から捕手にアイコンタクトして出してくれってやりました。良かったです。
いつも書いていますが、今年ダメならもう最後という気持ちで今年はやりきってほしい。
藤浪選手は今のところ順調ですが、シーズン終わって、今年は復活したなと言ってもらえるように頑張ってほしい。
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