昨日、プロ野球の年間表彰式、「NPB AWARDS 2021」が都内で行われ、
最優秀選手(MVP)にヤクルト・村上宗隆内野手(21)とオリックス・山本由伸投手(23)が選ばれた。
阪神タイガースからは、ベストナインに選ばれたマルテ選手、最多安打とベストナインに選ばれた近本光司選手、勝率第一位、最多勝利投手の青柳晃洋選手、最多セーブ、スアレス投手、盗塁王の中野拓夢選手がタイトルホルダーとして表彰されました。
そして連盟特別表彰として、功労賞として鳥谷敬さん、新人特別賞として佐藤輝明選手、中野拓夢選手、伊藤将司選手が表彰されました。
阪神タイガース関係だけで8人も表彰されるなんて、近年あったでしょうか?
やはりチーム成績が良い年は表彰される個人の選手の数も多いと言うことでしょうね。
めでたいめでたい(^_^)
そして題名にも書いた、佐藤輝明・山本由伸・牧秀悟は同じ1998年生まれにも驚きました。
佐藤輝明と牧秀悟選手は今年からのプロ野球ですが、山本由伸投手はプロでは先輩ですから戦績も凄いし貫禄があったので年上だと思っていましたが同じ年の生まれなんですね。
同じ年生まれなら自然とライバル関係も生まれるし、お互いに意識してさらに上を目指して欲しい。
そしてまだこの3人より2歳も若いMVPヤクルト・村上宗隆内野手、さらに若い新人特別賞ヤクルト・奥川恭伸投手なんかがこれからのプロ野球の顔となるんでしょうね。
阪神タイガースに今年入った森木大智選手や前川右京選手などが、いつこうやって表彰されるのか、とても楽しみです。
阪神タイガースにはまだ井上広大、西純矢、及川雅貴もいるしこの3人には来季の活躍が期待されますね。みんな頑張れ!
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